2013年6月22日
野外観察園にある「わらドーム」は、「管内、縄文最古で最大級の復元竪穴住居」をキャッチフレーズに、2000年〜2001年にボランティアのみなさんと職員が力をあわせて完成させました。しかし今は屋根の老朽化が激しく、全面ふき替 […]
2013年6月6日
知床博物館郷土学習シリーズ第4集「知床の高山植物」の新版が完成しました。発刊を記念して、知床自然センターで写真展「知床の高山植物」を開催しております。7月30日まで。また、写真を撮影した内田学芸員によるトークイベントが開 […]
2013年6月6日
1979–1998年発行、170×170 mm、28–76 pp、カラー、400–500円。博物館で作成した小さな知床ガイドです。ミュージアムショップで販売しているほか、知床博物館協力会で通信販売も承ります。 第1集 知 […]
2013年5月23日
プロフィール 名前 わらじい(藁爺)本名は非公開 肩書き 知床博物館わらドームプロジェクト2013公式キャラクター 生年月日、年齢 縄文早期生まれ(本人談)年齢不詳 住所 タンネウシ49番地(本人談) ふだんのスケジュー […]
2013年4月17日
知床博物館研究報告 第35集(2013年5月21日発行) 和文タイトル 宮部金吾博士によって「斜里山道」で採集された植物標本の産地 高橋 英樹 1–4 PDF (0.5 M) 知床半島における野生小哺乳類の寄生線虫 小野 […]
2013年3月7日
お天気カフェ 空のふしぎを楽しむ春の一夜の喫茶室 2013/3/22 お天気カフェ 次のような話題を、写真や天気図を交えながら紹介したいと思います。話題は変更される場合もあります。 知床連山上空に現れた漁火光柱 斜里の天 […]
2013年2月1日
12月 知床博物館 第34回特別展「オホーツク海岸の石」 オホーツク海沿岸には、マグマが冷えて固まった火成岩、その火成岩が礫や砂になり堆積した堆積岩、地中で温度・圧力が加わり新しい鉱物が生まれた変成岩など多様な種類の石が […]
2012年11月17日
知床連山上空に、シャンデリアのようにも見えるたくさんの光の筋が現れました。これは「漁火光柱(いさりびこうちゅう)」と呼ばれる大気光学現象です。上空に薄い板状の氷晶(氷の粒)でできた雲があり、氷晶が地面に対してほぼ水平に浮 […]
2012年11月13日
チカメキントキ Cookeolus japonicus (Cuvier) はスズキ目キントキダイ科の 25 cm になる深海魚で、南日本や全世界の熱帯–亜熱帯海域に分布します。 腹鰭がとても大きく、腹鰭の先端が臀鰭まで十 […]
2012年10月28日
カマスサワラ Acanthocybium solandri (Cuvier) はスズキ目サバ科カマスサワラ属の 2 m になる大型の魚類で、全世界の温帯、亜熱帯に分布しています。国内においても分布は南日本とされており、知 […]