文化財
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
斜里朱円周堤墓群出土品

多くはの河野広道(1905–63)らによる朱円周堤墓群の発掘調査(1948–49)により副葬品として発見されたもので、縄文時代後期末の栗沢式土器、長さ73 cmの石棒、ヒスイ製の玉やサメ歯製品の装身具など29点からなる。 […]

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特別展図録

知床博物館で毎年1回開催される特別展の図録です。ミュージアムショップでの販売のほか、知床博物館協力会で通信販売も承ります。   第42回  斜里平野の魅力〜人と自然による景観形成の歴史〜 2023年発行、A5判、50pp […]

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斜里朱円周堤墓群

土堤が円環状にめぐることから長らく環状土籬(かんじょうどり)と呼ばれていたが、調査の結果、同様な遺跡すべてが墓であることが明らかとなり、現在は「周堤墓」と呼ばれている。 昭和23〜24年河野広道氏の発掘調査により、縄文時 […]

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朱円周堤墓群の副葬品が道有形文化財に

※掲載期間終了のため新聞記事削除   道指定史跡で縄文時代後期の集団墓地「斜里町朱円周堤墓群」から出土した副葬品が、道指定有形文化財に指定されました。3月27日の北海道新聞で松田学芸員のコメントと共に詳しく紹介されました […]

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無料バスツアー開催中です!

知床の遺跡や文化財を巡るガイド付きバスツアーが7月25日(日)まで開催されています。1日2回(1回2時間)、知床博物館の他、朱円周堤墓や越川橋梁を見学します。ガイドは元知床博物館館長で考古担当の学芸員だった金盛典夫氏、詳 […]

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