「チャシコツ岬上遺跡」見学会を行いました
ウトロのチャシコツ岬(通称、亀岩)の上には、竪穴式住居跡が残されていますが、いつの時代のものなのかなど、詳しい研究が行われていませんでした。現在知床博物館では、この遺跡の謎を解明するための発掘調査を行っております。7日に […]
サーミデザインを学ぶワークショップを開催しました
ワークショップ「サーミデザインペンダントをつくろう!」を開催しました。講師の桑田瞳さん(写真右上)は、北欧のフィンランドでサーミ文化や手工芸の技術を学んでいます。11月20日の18:30からは、桑田さんがフィンランドで学 […]
「クマカフェ」好評でした !
3月に行った「お天気カフェ」に続く、ミュージアムカフェシリーズの第2弾、「クマカフェ」を4月19日に開催しました。講師はヒグマ研究者でもある山中館長。コーヒー、紅茶を飲みながら、クマと出会った時の対処法など参加者が日ごろ […]
「お天気カフェ」開催しました
3月22日、18時半より、「お天気カフェ」を開催しました。知床博物館で初めて行うカフェ形式の講座でしたが、参加者のみなさんから日ごろの疑問や自身の体験談がたくさん飛び出し、あっという間の1時間半でした。次回は4月19日( […]
連続講座「魚のキモチ」がはじまりました
毎年恒例の連続講座がはじまりました。初日の3月6日は、約40人の方が集まり、オショロコマを研究する馬谷 佳幸さん(知床財団)が知床やアラスカで行った調査の様子に聞き入りました。第二夜以降の予定はイベントカレンダーをご確認 […]
「オホーツク海岸の石」はじまりました!
知床半島を含むオホーツク海沿岸には、1億年前から現在までの北海道を代表する地層が発達しています。宗谷岬から根室半島までの海岸に見られる石や砂を調べると、広い範囲にわたる地層の成り立ちを知ることができます。今回の特別展では […]
特別展「オホーツク海岸の石」準備中です!
10月27日(土)より開催予定の、第34回 知床博物館特別展「オホーツク海岸の石」ただいま準備中です。地質担当の合地学芸員を中心に、展示資料の収集や図録作成を行なっています。宗谷岬から根室半島に至るオホーツク海岸の石から […]
特別講演会「北海道東部の活断層と津波」を行いました
12月1日、特別講演会「北海道東部の活断層と津波」をゆめホール知床にて行いました。北海道立総合研究機構地質研究所・地域地質部 地質防災グループの2名を招き、オホーツク海側も含めた北海道東部の津波堆積物調査についてと、オホ […]