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特別展図録

知床博物館で毎年1回開催される特別展の図録です。ミュージアムショップでの販売のほか、知床博物館協力会で通信販売も承ります。   第42回  斜里平野の魅力〜人と自然による景観形成の歴史〜 2023年発行、A5判、50pp […]

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流氷の上位蜃気楼「幻氷」

4月2日昼ごろ、斜里町沖に流氷の上位蜃気楼「幻氷」を観測しました。流氷が去る頃、陸上からの暖かい空気がまだ冷たい海面上に流れ込み、空気層が「上暖下冷」の温度構造となって流氷の上位蜃気楼が現れます。この現象は「幻氷」とも呼 […]

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「幻氷」を観測しました(2014)

4月9日朝、斜里町沖に流氷の上位蜃気楼「幻氷」を観測しました。この現象はオホーツク海沿岸に春の訪れを告げる風物詩として知られています。(幻氷とは) 昨年の写真:流氷の上位蜃気楼「幻氷」 また、4月14日に撮影した上位蜃気 […]

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上位蜃気楼を観測

斜里町はやっと春の陽気となり、海岸では上位蜃気楼の観測が相次いでいます。写真は6月1日昼ごろ、網走方向を撮影したものです。上位蜃気楼は富山湾や道内の石狩湾で春の風物詩として親しまれています。オホーツク海では流氷の上位蜃気 […]

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幻日と還天頂アーク

2010年9月22日15時すぎに、幻日と還天頂アークがセットであらわれました。幻日は太陽と同じ高度の左右にあらわれます。還天頂アークは6月8日の還水平アークと違い、太陽高度が低いときに上空にみられるもので、太陽と幻日の距 […]

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斜里の空に水平の虹(環水平アーク)現る

2010年6月8日12時過ぎ、斜里の空に水平の短い虹が10数分間現れました。高空の雲(氷の粒)で太陽光が屈折して現れる現象です。当時太陽はほぼ真上にあり、虹の位置は南の空低くでしたので「環水平アーク」と呼ばれる現象のよう […]

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