蜃気楼・幻氷写真展

蜃気楼・幻氷写真展ロゴ
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斜里町の海岸では、流氷が白いビルのように見える「幻氷」をはじめ、珍しい「上位蜃気楼」がひんぱんに観測できますが、あまり知られていません。町内のアマチュア写真家と博物館職員の佐藤トモ子(気象予報士)が撮影した多様で幻想的な蜃気楼の写真を、解説とともに展示します。

写真のほかにも、蜃気楼の原理を説明したミニ実験コーナーや、蜃気楼を銘打った土産物を実物で紹介するコーナーもあります。

蜃気楼だけをテーマにした写真展の開催は道内でもめずらしく、また、国内では撮影例の少ない「夜の蜃気楼」の写真も展示しております。お見逃し無く!

  • 開催期間:2013年12月20日(金)–2014年1月31日(金)
  • 場所:知床博物館 交流記念館ホール
  • ロビー展のみ入場無料
  • A3ポスター
  • A4ポスター

「神秘のゆらめき 蜃気楼・幻氷写真展」開催中

「道の駅しゃり」で継続開催決定!

好評につき知床博物館を飛び出し、移動展として開催します。

  • 開催期間:2月1日(土)–3月中旬まで
  • 場所:道の駅しゃり 北海道斜里郡斜里町本町37
  • 時間:9:00–19:00
  • 入場無料
  • ミニチラシ 延長案内のpdf

ギャラリートーク(展示解説)

蜃気楼観察・撮影のコツ、蜃気楼の種類、しくみについて、実験も交えながら解説します。

  • 日時:1月12日(日)
    1. 10:00–11:00 こども向け(実験メイン)
    2. 13:00–14:00 大人向け
  • 定員なし、申込み不要、参加無料
  • 場所:交流記念館ホール
  • 解説:佐藤トモ子

→終了蜃気楼・幻氷写真展の展示解説を行いました

 
calendar/mirage_photo_exhibition.txt · 最終更新: 2014/08/11 15:30 by sato