文化財
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
斜里朱円周堤墓群出土品

多くはの河野広道(1905–63)らによる朱円周堤墓群の発掘調査(1948–49)により副葬品として発見されたもので、縄文時代後期末の栗沢式土器、長さ73 cmの石棒、ヒスイ製の玉やサメ歯製品の装身具など29点からなる。 […]

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文化財
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朱円竪穴住居跡群

海岸砂丘上にあり、カシワやイタヤカエデ、トドマツなどからなる森の中におびただしい数の窪んだ住居跡が見られることにより「朱円千穴」と呼ばれ親しまれてきた。住居跡の形態から、この砂丘には数千年にわたる縄文文化中期から続縄文文 […]

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生物
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両棲・爬虫類リスト

知床半島で確認されている両棲類および爬虫類のリストです。 両棲類 AMPHIBIANS   サンショウウオ科 HYNOBIIDAE エゾサンショウウオ Hynobius retardatus アマガエル科 HYLIDAE […]

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斜里郡
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斜里郡 斜里村蒼瑁村止別村朱円村遠音別村 村誌

PDF 5.4MB 稿本、20丁、24cm。知床博物館蔵 斜里郡における最も古い村史である。1907(明治40)年2月に斜里外四ヶ村戸長役場の兼重浦次郎戸長を調査委員長とした村是調査会によって編纂された。沿革、境界、地勢 […]

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蜃気楼・幻氷
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蜃気楼・幻氷

斜里町の海岸では、春の流氷の上位蜃気楼である「幻氷」のほか、さまざまな上位蜃気楼が見られます。 幻氷とは? 上位蜃気楼・下位蜃気楼とは? 知床博物館サイト内 蜃気楼記事一覧   shizen_rekishi/m […]

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文化財
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斜里朱円周堤墓群

土堤が円環状にめぐることから長らく環状土籬(かんじょうどり)と呼ばれていたが、調査の結果、同様な遺跡すべてが墓であることが明らかとなり、現在は「周堤墓」と呼ばれている。 昭和23〜24年河野広道氏の発掘調査により、縄文時 […]

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生物
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チカメキントキ

チカメキントキ Cookeolus japonicus (Cuvier) はスズキ目キントキダイ科の 25 cm になる深海魚で、南日本や全世界の熱帯–亜熱帯海域に分布します。 腹鰭がとても大きく、腹鰭の先端が臀鰭まで十 […]

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生物
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カマスサワラ

カマスサワラ Acanthocybium solandri (Cuvier) はスズキ目サバ科カマスサワラ属の 2 m になる大型の魚類で、全世界の温帯、亜熱帯に分布しています。国内においても分布は南日本とされており、知 […]

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生物
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ミズウオ

ミズウオ科ミズウオ属、学名Alepisaurus ferox Lowe、沖合に生息する魚類で、体長1.3mに達します。肉が軟らかく、背鰭が著しく大きいこと、大きな短剣状の葉が並ぶことなどが特徴です。南日本以北の北太平洋、 […]

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生物
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スズキ

スズキ科スズキ属、学名はLateolabrax japonicus (Cuvier)、美味な魚として知られていますが知床半島ではごく稀です。過去に記録はありますが1)知床博物館に証拠標本は無く、2011年8月5日に採集さ […]

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