特別展「津軽藩士殉難事件とその時代」はじまりました!
弘前市との友好都市盟約30周年を記念した、知床博物館第35回特別展「津軽藩士殉難事件とその時代 時をこえた斜里と弘前の絆」が7月24日よりはじまっています。甲冑(かっちゅう)や絵図など、弘前市の博物館や図書館からお借りした貴重な資料を多数展示しています。展示は「殉難事件に至った時代背景」「殉難事件の起こった時代の弘前の様子」「現代になって始まった斜里と弘前の交流」の3部に分かれ、新たな視点で歴史を振り返っています。特別展期間中は、交流記念館の常設展示(通常、博物館本館と合わせて300円)を無料でごらんいただけます。
★★毎週金曜日は陣羽織体験です★★
詳細はチラシをご覧ください。(以前に配布したものから、関連イベントの内容が一部変更になっています。)