- 北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 〜伝統の意匠 現代の手仕事〜
中央アジアの草原地域で暮らすカザフ民族の手により作られた、壁掛けや敷物、織物などを展示する移動展を開催中です。知床博物館限定で、カザフにとって重要な家畜であり、斜里でも戦後の衣料不足解消のため盛んに飼育されたヒツジに注 […]
- 講座「メノウを探し、磨いてみよう」
真鯉海岸でメノウをさがし、博物館で研磨機を使い磨きます。メノウが形成された時の縞模様が見られます。磨いたメノウはペーパーウエイトとして使ってください。 日 時:6月1日(日) 9:00 〜12:00 定員:15名(小学生 […]
- 収蔵資料展示 戦後 80 年企画 それぞれの「資源回収」
戦争の中で資源が不足すると、 国は人々から不用品を集めたり、 金属などを半ば強制的に提供させ たりしました。協力した子ども達や、大切なものを手放せなかった大人など、それぞれが体験した「資源回収」に関する資料を展示します […]
- 施設公開 農業資料等収蔵施設一般公開
農業資料等収蔵施設では、開拓期から昭和にかけて産業や生活のなかで使われてきた様々な道具を収蔵しています。普段は公開していない施設ですが、一般公開の日にはこれらの資料を見ることができます。あわせて開催される「桜園のんびり […]
- 北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 ~伝統の意匠 現代の手仕事~
カザフは伝統的に中央アジアの草原地域で遊牧に携わってきた民族です。遊牧生活のなかでは、女性の手仕事として壁掛け、敷物、織物などが作られ、独自の意匠が施されてきました。今回の展覧会では、おもにモンゴル国西部、バヤン・ウル […]
- 博物館講座 「チャシコツ崎地質観察会」
ウトロ入り口のシンボルとして親しまれている「亀岩」の形は地滑りと深く関係しています。亀岩の頭と背中の部分はどこからの地滑りで生まれたのか、海食台に刻まれた地滑りの証拠を観察します。 この特別な地形とチャシコツ岬上遺跡と […]
- 収蔵資料展示 端午の節句の五月人形
端午の節句は、子どもたちの邪気を払い無病息災を祈る行事です。 今回は、端午の節句に飾る段飾りの馬乗り大将を展示します。 会期:4月2日(水)〜5月6日(火・祝) 場所:本館受付前
- 講座「カラフル巣箱づくり講座」
町の中にたくさんの自然がある斜里町には、シジュウカラやシマエナガなど様々な小鳥たちが生息 しています。その小鳥たちの「巣作りから子育て」を観察するための巣箱を一緒に作ってみませんか。できあがった巣箱には各自でお絵描きをし […]
- 博物館講座 「春と冬の星座と惑星観察会」
東からのぼる春の星座と、西に残る冬の星座を観察します。星雲や惑星も望遠鏡で見ます。 日 時:3月21日(金)19:30〜21:00※ 悪天候の場合は22日(土)、23日 (日)に変更 場所:博物館前庭 申込先:知床博物館 […]
- 博物館講座 「スノーシューで歩く博物館周辺の森」
博物館周辺の森では動植物を観察できますし、竪穴住居跡やアイヌ民族の跡もあります。雪の上を2〜3km歩き観察します。 日 時:3月16日(日) 9:00 〜12:00 ※博物館集合 定員:15名(要申込み) ※小学3年生以 […]