• 知床博物館 第43回特別展「大標本展」今月で終わりです!
     知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業ー大標本展ー 9月末から開催してきました特別展「大標本展」も、ついに今月末で終了します。今しか見られない秘蔵の生物標本を多数展示しております。まだ見ていない方、そしてもう一 […]
  • 博物館講座 「スノーシューで行く神の子池観察会」
     伏流水の湧き出し口が青色に見える神の子池へ、道道の入口からスノーシューで行きます。森の中を観察しながらの片道1時間の散策ののち、帰りに緑の湯に入り疲れをいやしたいと思っています。 日時:2月16日(日) 9:00〜15 […]
  • 博物館講座 「スノーシューで行くフレペの滝」
     スノーシューを履いて歩けば、夏では見ることができない動物たちの痕跡や景色を見ることができます。知床の森を一緒に歩いてみませんか? 日時:2月9日(日)  8:00〜12:30 ※博物館集合・悪天候の場合は中止 場所:フ […]
  • 収蔵資料展示 昭和初期の「雛壇の掛軸」
     雛祭りは女の子のすこやかな成長を祈る年中行事です。昭和10年頃に飾られていた、多色使いがとても華やかな「雛壇の掛軸」を2幅展示します。 会期:2月5日(水)〜3月2日(日) 場所:本館受付前  
  • 特別講演会「道東博物館のとっておき標本が語る、地域の自然」
     特別展関連催事として、道東地区の学芸員が大集合し、イチオシの標本を語り尽くすトークセッションを開催します。どんな「とっておき」が登場するか、お楽しみに。 日 時:2月1日(土)14:00 〜16:00 場所:本館映像展 […]
  • 博物館講座 「冬の星座と惑星観察会」
    冬の星座には7個の1等星と肉眼でも観測可能なすばるやオリオン大星雲が見られ、星座が一番華やかな季節です。また、赤い火星・縞模様の木星・輪を持つ土星も冬の星空を飾っています。当日は前庭で星座の説明、大型天体望遠鏡などで惑星 […]
  • ミュージアムカフェ 学芸員が見た友好都市弘前の歴史と文化ってこんな感じでしたカフェ
     弘前市でりんごの収穫が最盛期を迎えた11月前半、知床博物館で歴史・民俗と考古を担当する2人の学芸員が、友好都市の魅力を知るため1週間の調査に出ました。ねぷたに通じる民間信仰や、自然と文化の2つの世界遺産、歴史と伝統を守 […]
  • 知床博物館 第43回特別展 知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業「大標本展」
     知床博物館が収集してきた生物標本を大公開する特別展を開催中です。様々な動物の剥製はもちろ ん、鳥の巣や植物の種、標本作りに使う意外な道具まで、知床の自然を語る上で欠かせないたくさんのモノが皆さまをお待ちしています。 会 […]
  • 収蔵資料展示 戦後80年企画「戦を記念する盃」
     令和7年(2025)年、日本は第二次世界大戦終戦から80年を迎えます。収蔵資料展示ではこれを機に、断続的にではありますが、明治から昭和にかけての戦争に関する資料を展示します。第一弾では、戦争に関する文字や模様が入った盃 […]
  • 開館記念イベント「もちつき大会」
    博物館が開館したのは昭和53(1978)年12月28日、今年で46周年になります。開館を記念し、恒例の臼と杵による「もちつき大会」を開催します。今年の締めと来年への期待を込め、日本の伝統行事であるもちつきに参加しませんか […]