収蔵資料展示 戦後 80 年企画 無事を祈ってー千人針ー
千人針は、戦争に行く兵士が弾 丸に当たらず、武功を挙げて、無事に帰って来ることを祈って作ら れたお守りです。女性の手で一片の布にたくさんの縫い玉がつけられ、兵士が腹巻きなどとして身に つけました。斜里から満洲に出征した […]
ロビー展「理想の新知床博物館を作ってみた」展
斜里町出身で昨年まで大阪芸術大学で空間デザインを学んでいた岡田陽多さんが、卒業制作作品「自分が思う、理想の知床博物館」のミニチュア模型を展示します。本作品は斜里町の特色と建物のデザインが見事に融合されている事が評価され […]
北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 〜伝統の意匠 現代の手仕事〜
中央アジアの草原地域で暮らすカザフ民族の手により作られた、壁掛けや敷物、織物などを展示する移動展を開催中です。知床博物館限定で、カザフにとって重要な家畜であり、斜里でも戦後の衣料不足解消のため盛んに飼育されたヒツジに注 […]
収蔵資料展示 戦後 80 年企画 それぞれの「資源回収」
戦争の中で資源が不足すると、 国は人々から不用品を集めたり、 金属などを半ば強制的に提供させ たりしました。協力した子ども達や、大切なものを手放せなかった大人など、それぞれが体験した「資源回収」に関する資料を展示します […]
北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 ~伝統の意匠 現代の手仕事~
カザフは伝統的に中央アジアの草原地域で遊牧に携わってきた民族です。遊牧生活のなかでは、女性の手仕事として壁掛け、敷物、織物などが作られ、独自の意匠が施されてきました。今回の展覧会では、おもにモンゴル国西部、バヤン・ウル […]
収蔵資料展示 端午の節句の五月人形
端午の節句は、子どもたちの邪気を払い無病息災を祈る行事です。 今回は、端午の節句に飾る段飾りの馬乗り大将を展示します。 会期:4月2日(水)〜5月6日(火・祝) 場所:本館受付前
収蔵資料展示 戦後 80 年企画 「教科書の中の戦争の兆し」
昭和初期に中斜里に住んでいた小学生が使った教科書を展示します。教科書にも戦争に向かう当時 の世相が垣間見られます。一方で、子どもらしい元気いっぱいの落書きは今も昔も変わりません。是非ご覧ください。 期間:3月5日(水) […]
知床博物館 第43回特別展「大標本展」ラストチャンス!
知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業ー大標本展ー 9月末から開催してきました特別展「大標本展」は、会期を延長しました。まだ見ていない方、そしてもう一度見たいという方は最後のチャンスになります!ぜひ、足を運んで […]
知床博物館 第43回特別展「大標本展」今月で終わりです!
知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業ー大標本展ー 9月末から開催してきました特別展「大標本展」も、ついに今月末で終了します。今しか見られない秘蔵の生物標本を多数展示しております。まだ見ていない方、そしてもう一 […]
収蔵資料展示 昭和初期の「雛壇の掛軸」
雛祭りは女の子のすこやかな成長を祈る年中行事です。昭和10年頃に飾られていた、多色使いがとても華やかな「雛壇の掛軸」を2幅展示します。 会期:2月5日(水)〜3月2日(日) 場所:本館受付前