展示
移動展「モノが語る戦争と斜里」※葦の芸術原野祭会場

  1929(昭和4)年に建てられ、様々な時代を乗り越えてきた旧役場庁舎で、戦中・戦後の斜里で営まれた生活を語る資料を展示します。過去の「収蔵資料展示戦後80年企画」の展示資料も再登場します。 会期:8月8日(金)〜8月 […]

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展示
収蔵資料展示 戦後80年企画「終戦の日の学校日誌」

 玉音放送が流れた1945(昭和20) 年8月15日、先生の手で毎日書き継がれてきた小学校の日誌にも、その出来事は現れます。日常の中で記された、ちょうど80年前の記録をご覧ください。 期 間:8月6日(水)〜9月7日(日 […]

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展示
収蔵資料展示 戦後80年企画「日の丸の寄せ書き」

 千人針と同じく出征する兵士たちに贈られたものに、身近な人々からの寄せ書きが入った日の丸旗が あります。「がんばれ」のような今でも見かける応援の言葉から、「敵国降伏」「撃てし止まむ」など、 戦時中のスローガンがびっしりと […]

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ロビー展
ロビー展 知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念「知床博物館資料展」

「現地でまなぶ世界遺産ツアー」に関する各分野の知床博物館イチオシ資料をお蔵出し! 会 期:7月8日(火)〜8月31日(日) 場所:交流記念館ロビー

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展示
収蔵資料展示 戦後 80 年企画 無事を祈ってー千人針ー

 千人針は、戦争に行く兵士が弾 丸に当たらず、武功を挙げて、無事に帰って来ることを祈って作ら れたお守りです。女性の手で一片の布にたくさんの縫い玉がつけられ、兵士が腹巻きなどとして身に つけました。斜里から満洲に出征した […]

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ロビー展
ロビー展「理想の新知床博物館を作ってみた」展

 斜里町出身で昨年まで大阪芸術大学で空間デザインを学んでいた岡田陽多さんが、卒業制作作品「自分が思う、理想の知床博物館」のミニチュア模型を展示します。本作品は斜里町の特色と建物のデザインが見事に融合されている事が評価され […]

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ロビー展
北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 〜伝統の意匠 現代の手仕事〜

 中央アジアの草原地域で暮らすカザフ民族の手により作られた、壁掛けや敷物、織物などを展示する移動展を開催中です。知床博物館限定で、カザフにとって重要な家畜であり、斜里でも戦後の衣料不足解消のため盛んに飼育されたヒツジに注 […]

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展示
収蔵資料展示 戦後 80 年企画 それぞれの「資源回収」

 戦争の中で資源が不足すると、 国は人々から不用品を集めたり、 金属などを半ば強制的に提供させ たりしました。協力した子ども達や、大切なものを手放せなかった大人など、それぞれが体験した「資源回収」に関する資料を展示します […]

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ロビー展
北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 ~伝統の意匠 現代の手仕事~

 カザフは伝統的に中央アジアの草原地域で遊牧に携わってきた民族です。遊牧生活のなかでは、女性の手仕事として壁掛け、敷物、織物などが作られ、独自の意匠が施されてきました。今回の展覧会では、おもにモンゴル国西部、バヤン・ウル […]

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収蔵資料展示 端午の節句の五月人形

 端午の節句は、子どもたちの邪気を払い無病息災を祈る行事です。 今回は、端午の節句に飾る段飾りの馬乗り大将を展示します。 会期:4月2日(水)〜5月6日(火・祝) 場所:本館受付前    

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