北海道立北方民族博物館移動展 カザフの工芸 ~伝統の意匠 現代の手仕事~新着!!
カザフは伝統的に中央アジアの草原地域で遊牧に携わってきた民族です。遊牧生活のなかでは、女性の手仕事として壁掛け、敷物、織物などが作られ、独自の意匠が施されてきました。今回の展覧会では、おもにモンゴル国西部、バヤン・ウル […]
収蔵資料展示 端午の節句の五月人形新着!!
端午の節句は、子どもたちの邪気を払い無病息災を祈る行事です。 今回は、端午の節句に飾る段飾りの馬乗り大将を展示します。 会期:4月2日(水)〜5月6日(火・祝) 場所:本館受付前
収蔵資料展示 戦後 80 年企画 「教科書の中の戦争の兆し」
昭和初期に中斜里に住んでいた小学生が使った教科書を展示します。教科書にも戦争に向かう当時 の世相が垣間見られます。一方で、子どもらしい元気いっぱいの落書きは今も昔も変わりません。是非ご覧ください。 期間:3月5日(水) […]
知床博物館 第43回特別展「大標本展」ラストチャンス!
知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業ー大標本展ー 9月末から開催してきました特別展「大標本展」は、会期を延長しました。まだ見ていない方、そしてもう一度見たいという方は最後のチャンスになります!ぜひ、足を運んで […]
知床博物館 第43回特別展「大標本展」今月で終わりです!
知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業ー大標本展ー 9月末から開催してきました特別展「大標本展」も、ついに今月末で終了します。今しか見られない秘蔵の生物標本を多数展示しております。まだ見ていない方、そしてもう一 […]
収蔵資料展示 昭和初期の「雛壇の掛軸」
雛祭りは女の子のすこやかな成長を祈る年中行事です。昭和10年頃に飾られていた、多色使いがとても華やかな「雛壇の掛軸」を2幅展示します。 会期:2月5日(水)〜3月2日(日) 場所:本館受付前
知床博物館 第43回特別展 知床国立公園60周年・世界遺産20周年記念事業「大標本展」
知床博物館が収集してきた生物標本を大公開する特別展を開催中です。様々な動物の剥製はもちろ ん、鳥の巣や植物の種、標本作りに使う意外な道具まで、知床の自然を語る上で欠かせないたくさんのモノが皆さまをお待ちしています。 会 […]
収蔵資料展示 戦後80年企画「戦を記念する盃」
令和7年(2025)年、日本は第二次世界大戦終戦から80年を迎えます。収蔵資料展示ではこれを機に、断続的にではありますが、明治から昭和にかけての戦争に関する資料を展示します。第一弾では、戦争に関する文字や模様が入った盃 […]
収蔵資料展示「冬の外套 トンビコート」
大正から昭和初期にかけて、お洒落な男性に人気だったトンビコートを展示します。袖ぐりがベスト風で大きく、着物の袖も楽に通すことが出来るため、当時の着物生活にも適していたようです。 和洋折衷の大正ロマンをぜひ感じてください。 […]
知床博物館 第43回特別展「大標本展」
知床博物館第43回特別展「大標本展」を開催しています。開館から約50年間の間に集められた標本か ら約1000点を蔵出しました。斜里町内で捕獲され北海道最後の記録となった絶滅動物ニホンカワウソの毛皮や、斜里町内の多くの電柱 […]