生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
魚類リスト

知床半島沿岸のオホーツク海、および知床半島の河川湖沼で確認された魚類のリストです。 ヤツメウナギ科 PETROMYZONTIDAE カワヤツメ Lethenteron japonicum シベリアヤツメ Lethente […]

続きを読む
old_news
旧サイト投稿 アイキャッチ 知床博物館
ウバザメ漂着

2010年11月4日早朝、斜里町朝日町の砂浜にウバザメの漂着を確認しました。ウバザメはプランクトン食の大型のサメで漂着は珍しく、計測後に肉片のサンプリングをおこないました。   news/ウバザメ漂着.txt […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
チカメキントキ

チカメキントキ Cookeolus japonicus (Cuvier) はスズキ目キントキダイ科の 25 cm になる深海魚で、南日本や全世界の熱帯–亜熱帯海域に分布します。 腹鰭がとても大きく、腹鰭の先端が臀鰭まで十 […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
カマスサワラ

カマスサワラ Acanthocybium solandri (Cuvier) はスズキ目サバ科カマスサワラ属の 2 m になる大型の魚類で、全世界の温帯、亜熱帯に分布しています。国内においても分布は南日本とされており、知 […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
ミズウオ

ミズウオ科ミズウオ属、学名Alepisaurus ferox Lowe、沖合に生息する魚類で、体長1.3mに達します。肉が軟らかく、背鰭が著しく大きいこと、大きな短剣状の葉が並ぶことなどが特徴です。南日本以北の北太平洋、 […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
スズキ

スズキ科スズキ属、学名はLateolabrax japonicus (Cuvier)、美味な魚として知られていますが知床半島ではごく稀です。過去に記録はありますが1)知床博物館に証拠標本は無く、2011年8月5日に採集さ […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
バショウカジキ

バショウカジキ(学名Istiophorus platypterus (Shaw & Nodder))は主にインド洋や太平洋の温・熱帯域でみられるマカジキ科バショウカジキ属の魚です。暖流の勢いが強い年には知床半島沿 […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
マツダイ

マツダイ科マツダイ属、学名はLobotes surinamensis (Bloch)。南日本の魚ですが、海水温が高い年には知床に迷い込むことがあります。背鰭と尻鰭の軟条部が丸くて目立ち、尾鰭が3つに分かれているように見え […]

続きを読む
old_news
旧サイト投稿 アイキャッチ 知床博物館
ニューフェイス

峰浜の鱒定置網にかかったトウガレイが博物館に届きました。周辺海域では知られていたものの知床半島ではこれまで記録のなかったカレイです。   news/ニューフェイス.txt · 最終更新: 2010/09/18 22:05 […]

続きを読む
生物
自然と歴史 アイキャッチ 知床博物館
トウガレイ

カレイ科ツノガレイ属の沿岸浅海域から汽水域でみられるカレイで、オホーツク海南部や日本海北部からタタール海峡にかけて分布。2010年9月4日に斜里町峰浜の鱒定置網にて捕獲されたのが斜里町での初記録である。学名はPleuro […]

続きを読む