第42回特別展「斜里平野の魅力ー人と自然による景観形成の歴史ー」
「天に続く道」からの道路や格子状に広がる防風林と畑の景観は斜里の大きな魅力です。 本特別展では、今の風景の土台となっている「斜里平野」について、その景観形成を人の営み(生活・治水)と自然(地形)の観点からわかりやすく復元 […]
収蔵資料展示「アナログ時代の秤(はかり)」
これ、どっちが重い?郵便で送るならいくら? ちょっとした時に何かと必要な秤。デジタルが主流になった昨今では珍しく感じられるかもしれない、アナログ式の秤を展示します。 会 期 :9 月 6 日(水) ~10 月 1 日(日 […]
移動展示「音響機器展」
5月に朱円の農業資料等収蔵施設で開催された「音響機器展」を旧役場庁舎「葦の芸術原野祭」で一部移設します。 会期:8月4日(土)〜8月19日(土)10:00〜17:00(月・火は休館) 場所:斜里町旧役場庁舎 ※本移動展は […]
収蔵資料展示「樺太の白樺製カゴ」
私たちの住んでいる斜里町でも、 身近に見られる白樺とフレップ(苔桃)。樺太に住む少数民族の二ブフの人々がフレップを入れて運ぶために使った、白樺製のカゴを展示します。 会期:8月9日(水)〜9月3日(日) 場所:本館受付前 […]
ロビー展「はた織り作品展」
はたおりの会のみなさんが、ひとつひとつ丁寧に時間をかけて織った作品を展示します。新作も出品しますのでお楽しみに。 会 期:8月5日(土)〜9月9日(土) 場所:交流記念館ホール 観覧料:ロビー展のみの観覧は無料です。
収蔵資料展示「昭和の虫かご」
蝶、クワガタ、キリギリスや バッタなど、昆虫採集というと子供の頃が思いだされます。昭和の竹ひごや金網と板で作られた虫かごを展示します 会期:7月5日(水)〜8月6日(日) 場所:博物館本館受付前 観覧料:無料
ロビー展「所蔵ねぷた下絵展」
知床博物館が所蔵する、ねぷた絵の下絵(巨大なねぷた絵を描く前に製作する小さな原画)を一挙にご紹介します。 その数22点、いずれもベテラン・小山内清次さんの作品です。 地元っ子にはお馴染みの、初めての方にとっては新鮮な、き […]
ロビー展「ホネざんまい」
東京農業大学オホーツクキャンパスの学生が博物館実習の授業で製作した、骨の標本を展示します。 オオカミウオやトドの頭骨、エゾフクロウの全身骨格や羽毛などの力作のほ か、美味しいフライドチキンでつくった骨格標本の変わり種まで […]
収蔵資料展示「お菓子を入れたガラス瓶」
昭和の頃、町内の商店街など、まち角のお店で使われた、昔懐かしいガラス瓶をご紹介します。彩り豊かな駄菓子が詰められていた様子を思い出してみてください。 会期:6月7日(水)〜7月2日(日) 場所:博物館本館受付前 観覧料: […]
収蔵資料展示「明治・大正の美しい和食器」
四季折々の食材が盛り付けられ、生活に欠かせない存在だった和食器。明治から大正にかけて使われた、縁起が良く美しい絵柄があしらわれた大皿や重箱を展示します。 日時 : 5月10日(水)〜6月4日(日) 場所 : 博物館本館受 […]