収蔵資料展示 冬の履き物「雪下駄」

ゴム製の長靴が普及する以前の明治中期〜昭和初期にかけて、北海道では冬の履物として下駄、雪駄、爪甲、深靴などが使用されていました。今回は冬の履物の中から「雪下駄」を紹介します。雪下駄は女性が主に晴れ着の際に履いていたものです。おしゃれで工夫の凝らされた冬の履物をぜひご覧ください。

会期:令和5年1月4日(水)〜1月31日(火)

場所:博物館本館受付前

※観覧料は無料です