移動展「斜里村の興りと川端家文書」

明治維新後の法整備に伴って、明治10年頃からこのシャリの地にも行政区や郵便局が設置されました。開拓使や三県一局制など国による様々な試みの中、最初の斜里郡各村戸長となった川端又三郎氏に関する文書が博物館に寄贈されました。当時の様子とその事実が確認できる川端家文書などを紹介します。

会期:8月6日(土)〜8月27日(土)

場所:斜里町旧役場庁舎 ※本移動展は「葦の芸術原野祭」に併せ開催いたします。入場料は無料です。